ブライダル・ホテル・飲食店専門のコンサルティング会社です

平成のミレニアル世代から
令和のZ 世代カップルまで幅広くカバーする
コンセプトウエディング

ten to

コンセプトウエディング「ten to」とは

「ten to」とは今までの人生とこれからの未来を照らす灯りを、結婚式で“点灯”しようという意思、そして“点と点”が繋がって線となり、豊かな人生になりますようにという願い、それぞれの思いがこめられたプラン名称です。カップルと、カップルにとって大切な人たち、すべての人生を豊かにするためのオリジナルウエディングプランで、価値ある結婚式を実現します。

結婚式の存在意義を変えたい

価値ある結婚式にするために、結婚式が「打ち上げ花火」だと、カップルに早合点されないために。私たちは披露宴終了をゴールにせず、夫婦になったあとの10年、20年、30年、さらにもっと先の未来をゴールにおいたコンテンツつくりをしたいと考えています。

そのために、私たちは次の2つのステップを大切にしています。

 

自分たちの理想とする未来の姿、
ゴールをクリアにする

結婚して夫婦となり、ともに人生を歩もうとするおふたりは、これからどんな人生をおくりたいのか、どんな夫婦になりたいのか、を明確にします。これは意外とわかっているようで、なかなか明確に言語化できていないカップルが多いもの。そもそも「何のために結婚するのか?」を考え、言葉にしていきます。

決めたゴールに向かうため、
必要なコンテンツを考える

目指すべきゴールが見えたら、そこへ向かうための準備が必要。誰にどんな思いを共有しておく必要があるのか、それはどんなカタチにすればうまく伝わるのかをひねり出します。これは単に、お花やテーブルクロスを何色にする?とか、ケーキはどれにする?というフェーズよりもっと手前の話。いわば結婚式を価値あるキックオフにするためのコンテンツ企画が必要なのです。

いまブライダルマーケットが抱える
「課題」とは

ミレニアル世代からZ世代へ。
カスタマーの世代交代

ソーシャルネイティブであるZ世代は、多様性を認め合い共感を重んじる世代。
また「本質志向」とリアリストゆえの「堅実性」、つまり価値を感じないものに対しては、とてもお財布の紐が堅いとも言われています。逆に言えば、「価値」を感じるものには対価を払うということ。
自分たちが価値を感じるものにしかお金も時間も使わない、省エネ志向なのです。これまでブライダル業界の主力カスタマーであったミレニアル世代に加えて、これから増えゆくのはこのZ世代カップル。
いずれの世代にも結婚式の価値を感じてもらうこと。
これは今後、結婚式場が生き残っていく最大のポイントだと言えるのではないでしょうか。

※1)ミレニアル世代とは1980年から1995年生まれまでを指し、「デジタルネイティブ」世代とも言われています。一方でZ世代とは1996年から2012年生まれまでを指し別名 「ソーシャル・ネイティブ」とも呼ばれています。

「脱・ハード売りビジネス」を目指した、
ブライダル業界のアップデート

既存のブライダル業界は、どれだけ素敵なチャペルで式を挙げるか、どれだけおしゃれな会場でパーティを楽しめるかという、いわば「ハード売り」のビジネスモデルでした。
多様性を認め、日々スマホで複数のSNSをマルチタスク的に使いこなし、多くの情報を得ているZ世代にとってなにより重要な判断基準となるのは、自分たちにとっての価値。結婚式=立派な式場や披露宴会場で打ち上げ花火のように消費する儀式、と映った途端に価値を感じてもらえなくなるのです。カップルがいま目に見えているもの、必要とするものだけを提供するのではなく、もう一歩先の視点で「カップルにとって本当に大事なこと」は何か?を考え、提供すること。カップルを理解し、彼らにとって「本当に価値のある結婚式をカタチにすること」が大切。
それには業界関係者自身が学びの姿勢をもち、常に情報をアップデートしていくことが欠かせないと、私たちは考えています。

ten to

プランナー
2名体制

おふたりに
ぐっと寄り添う
体制を

ヒアリング
人生編集

9年間のメソッドから
生まれた「お互いを
もっと好きになる」
プロセス

オリジナル
プログラムの
ご提案

おふたりだけの
特別な1日を
叶えるカタチを
ご提案します

費用  一式 50万円 / 1組

※弊社へお支払いいただく金額です

[ten to]を導入いただいた結婚式場様の事例をご紹介します

カスタマーの世代交代、
そして未曾有のウイルス感染拡大。
ブライダル業界に関わらず、
いま世界は驚異的なスピードで、
根本的な変革を迫られているフェーズにあると、
私たちは考えています。

でも、悲観的には捉えていません。
このマーケットの変化は退化でも、衰退でもなく、
進化し、飛躍するフェーズにきたのだと。
世の中を的確に見据え、
必要とされるコンテンツを提供すること。
いつの時代も勝者だけが果たしている、
普遍的なミッションです。

「ten to」にご興味のある企業の皆さまへ。
「無料オンライン相談」にて、
随時お問合せを承っております。
以下のコンタクトフォームから、
お気軽にご相談ください。

無料オンライン相談

オンラインでのご相談が可能です。
エントリーフォームからお申し込みください。
ご相談以外にもお気軽にお問い合わせください。

scroll