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2021年7月1日にリリースとなったコンセプトウエディング[ten to]。今回は、2組のケーススタディをもとに、[ten to]の魅力について詳しくご紹介します。

  • Contents
  • Case Study 1:よさこいを愛するカップルの「ふたりらしさ」とは?表面的な演出だけに終わらない、おふたりの根底にある情熱をカタチに
  • Case Study 2:おふたりご自身も気づいていなかった深層心理と叶えたい未来像をカタチに
  • Our Contents:現在、過去、未来。点と点をつなげ、紐解き、見えてくるのは真の「ふたりらしさ」。叶えるのは、9年かけて築き上げた揺るぎない本物のメソッド
  • After Ceremony

Case Study 1:よさこいを愛するカップルの「ふたりらしさ」とは?表面的な演出だけに終わらない、おふたりの根底にある情熱をカタチに

寺本さまご夫妻が出会ったきっかけ・よさこいを「人生の中で一番大切なもの」と話してくださったおふたり。式のクライマックスに、と希望したのは屋外でゲストみんなとよさこいを踊ることでした。
なぜ、よさこいを踊りたいとおふたりは思われたのでしょうか。それは単に、鳴子をテーブル装飾に使いたいだけでも、半被を衣装にしたいだけでもない。
おふたりの真の願いは「ゲストと一緒に、結婚式で熱狂したい」というものなのだと、[ten to]のヒアリングを通じて紐解いていきました。ゲストが一言ずつメッセージを綴り完成したよさこいの旗、よさこい愛でつながる仲間から、熱い思い出を語ってもらうテーブルインタビュー……。すべては表面的なものだけでなく、祭と仲間をこよなく愛するおふたりの思いを、ふたりらしさをカタチにするためでした。

「『先に披露宴会場で新郎新婦がスタンバイし、ゲストをお迎えするのはどうですか?』とプランナーさんに提案してもらって、すごくいいなと思いました。ゲストの前で誓いの言葉を述べる人前挙式や公開ファーストミートもそう。こちらがやりたいと言ったことも、全部受け入れてもらえました」

とお話しくださった寺本さま。会場全体が熱気に包まれ、まさに「祭」さながらのウエディングが実現した瞬間でした。

Case Study 2:おふたりご自身も気づいていなかった深層心理と叶えたい未来像をカタチに

当初「結婚式に具体的なイメージは持っていなかった」と話すのはさまご夫妻。[ten to]のヒアリングを通じ、お互いへの理解をさらに深めることで、徐々にイメージがクリアになっていったといいます。最終的に見えてきたキーワードは「縁」。今までのご縁に感謝し、結婚式を機に「縁」をつないでいきたい、という思いがおふたりに共通する願いだと気づかれたのです。プランナー2名で[ten to]独自のメソッドをベースに、ようやく見つけた本当の、おふたりだけのオリジナルウエディングプログラム。ゲスト全員が一つになり、まあるい「縁」が会場の随所にちりばめられたような、そんな心温まるウエディングが実現したのです。

「ヒアリング前は、私たちもみんなと同じような結婚式をするのだろうな、と思っていました。けれど[ten to]を知り、プランナーさんに話を聞いてもらっているうちに『私たちと関わってきてくれたたくさんの人たちに感謝の気持ちを伝えたい』『私の短所も長所と思えるようになったのは周囲の人々のおかげ。結婚後も、この関係を大切にしていきたい』と、自分の思いに改めて気づくことができました。それで、結婚式のテーマを『ご縁』と決めたのです。パーティーではテーマである『ご縁』を様々な場面で表現しました。例えば、席札や席次表といったペーパーアイテム、参列者が新郎新婦を囲むように配置された挙式セッティング、さらには乾杯の際にも新郎新婦とゲストが一つの大きな円をつくり、グラスを交わしたり…。まさに『縁』で会場全体が包まれるような時間でした」

そうお話しくださった池田さま。たくさんのご縁がおふたりの未来を包み込むような、そんな結婚式が実現できました。

<Our Contents>
現在、過去、未来。点と点をつなげ、紐解き、見えてくるのは 真の「ふたりらしさ」
叶えるのは、9年かけて築き上げた揺るぎない本物のメソッド

●content 1:ふたりらしさを言葉にする「ヒアリング」

[ten to]が誇る独自のコンテンツ・ヒアリング人生設計では、「自分たちらしさとは?」に加えて、これまで大切にしてきたもののほか、「どんな夫婦になりたいか」「どんな人生を過ごしていきたいか」という、結婚式後の未来についても見つめ、お話を伺っていきます。
深層心理にせまるほど細やかなヒアリングが叶えられるのは、プランナー2名体制であること、そして高いオリジナリティで他の追随を許さないCRAZY WEDDINGの専属プランナーが担当すること、この2つが大きな要因です。プランナーがタッグを組み、2つの視点からおふたりの「ふたりらしさ」を丁寧に見つけてまいります。

●content 2:ふたりらしく伝える「オリジナルプログラム」

[ten to]が誇るもう一つのコンテンツが、新郎新婦らしさをカタチにできる[ten to]オリジナルプログラム。叶えられるのは磨き上げたプランナーの傾聴力、柔軟な発想力、経験則、独自のメソッド、と複数の要素が重なり合っているがゆえです。
「大切な人たちと熱い思いを共有したい」「恵まれたご縁を育み、さらに広げていきたい」今回ご紹介した2組のように、カップルの願いは本当に十人十色で、似て非なるもの。目に見えないけれど、確かなこだわりを拾い上げ、未来をともに見つめる。「どのような人生を歩みたいか」という問いへの答えを見つけ、結婚式を新たなスタートラインにする。そんな新しい結婚式の価値を、現実にしていけるプログラムなのです。

After Ceremony 〜結婚式を終えて

最後に、今回お話を伺った寺本さまと池田さまに結婚式を振り返ってのご感想をお聞きしました。

「青空の下、大好きなよさこいを大切な人たちと思いっきり踊る。普通の結婚式ではなかなかできないことですよね。結婚式のどのシーンを切り取っても、すべて私たちらしかったかなと。時に涙し、笑い、ドキドキして……1日を終えて『楽しかった!!』の一言でした」
(寺本さま)

「結婚式を終えて、自分にとって大切な方々のことを考える時間がぐっと増えたように感じています。お誕生日など節目のお祝いだけではなく、何でもない日にも連絡をして。結婚していなかったら、こんなふうに周りを大事に思う気持ちが薄れていたかもしれません。結婚式でご縁の有難さを改めて感じ、いつまでもつないでいきたいと思えた。だから、[ten to]と出会い、結婚式をして本当に良かったと思っています」
(池田さま)

[ten to]の願いは「ふたりらしさ」をカタチにすること。そして、その後の人生において心に灯をともすような時間と空間をつくること。この時代と、カップルの願いに、私たちは向き合い続けます。

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